朝晩は秋、昼はまだ夏、気温の変動が激しい、スパー猛暑に続き、スーパー日内較差が始まりました。
感冒や胃腸炎の方が増えている印象があります。
うつ病の方は、少し症状が不安定になりやすい時期ですので、長年の経験から来院する方の状態の変化には注意を払っております。
さて、10月4日午後2時から、研修のため臨時休診となります。よろしくお願いいたします。
ご迷惑をおかけします。
投稿者: yamadaclinic@
スーパー猛暑お見舞い申し上げます
5月にはのんきに気候がいいなあと話していたら、6月下旬から雲行きが怪しくなり、
とうとう、気象予報士さんがテレビで言うところのスーパー猛暑がやってきましたね。
携帯電話には「熱中症警戒警報、外での運動は原則禁止」などの文言が毎日のように送られてきます。
日田や朝倉の災害のことが頭によぎったり、高校球児は大丈夫かと案じながら、
郵便局への用事で、100メートルも歩くと、熱気と湿度で息苦しさを感じた自分に驚愕しました。、
ここで無理して動き回ると熱中症をおこしてしまうと感じました。
水分補給と部屋の温度調整、そして睡眠と栄養、王道を守って耐え忍ぶ猛暑ですね。
さて、8月のお休みのお知らせです。
8/14から8/17までお休みします。よろしくお願いいたします。
五風十雨
通勤中のラジオで素敵な言葉を聞きました、
5日に1回風が吹き、10日に一度雨が降る、田植え前の良い時期のことで豊作の兆しらしいです。
最近の天候が、この五風十雨に当たるそうですが、確かに暑いですが、湿度が低くさわやかですね。
私も、数年ぶりに、休日に、庭木の剪定をやりました、日差しはあるけれど、風がさわやか
雨が少ないので切った枝が乾燥してゴミ出しに最適な長さに切ることができます。
あーこの時期がもう少し続いてほしいと思うこの頃です。
3月30日、31日休診のお知らせ
2月は逃げる、3月は去るといいますが、もう3月も終わろうとしています。
春の気配はあまり少ないような、いまだに冬のいでたちで通勤しております。
さて、
3月は30(木),31日(金)臨時の休診をいたします。
直前の周知で失礼いたしました。
気が付けば2月
来院した方々に新年のあいさつをしていたらいつの間にか、2月。
節分も終わり、今年もバタバタと1年が過ぎていくのかでは予感しています。
最近では、インフルエンザなので予約日を変更してくださいという患者さんからの
連絡や、子供さんの学校で学級閉鎖、学年閉鎖が相次いでいるというお話から、
すさまじいインフルエンザの流行を実感しています。
今のところ、職員一同、インフルエンザにも罹患せず、診療を続けられております。
遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。
年末年始のお休みのお知らせ
12月となり、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
私は、なぜか12月という実感がわいてきません。年齢でしょうか?
さて、クリニックですが12月29日からお休みとなります。1月は4日から開始です。
よろしくお願いいたします。
学会出席で臨時のお休み
2019年11月17日は、日本臨床精神神経薬理学会出席のためお休みします。
11月は祝日も多く、ご迷惑をおかけします。
電子書籍化
大分県在住の漫画家(福田素子)さんの、診療内科をテーマとした「ひだまりの処方箋」が、電子書籍化されます。
うつ病やパニック障害などをテーマにした作品で、当院で医学的な内容の監修をさせていただきました。
漫画家さんの構成力、画力は素晴らしく、百聞は一見に如かずです。
電子書籍化される前の、献呈された漫画も当院の待合室に置いてありますよ。
10周年!!
10年ひと昔といいますが、当院も9/1をもって10年目突入です。人として、多くの来談者に教えてもらうことも多く。年齢、人格の陶冶、経験値へのリスペクトはより一層強くなっています。医師になりたてのころ、教授に「医学部で勉強したぐらいで医師になったと思うな」「白衣を着てから、臨床の場で、患者さんに育ててもらってるんだ」と指導されました。クリニックもそうです、多くの患者さんに、クリニックの医師として1から育ててもらっていると実感します。大学病院とは比べ物にならないほど、薬に過敏な方も多く、1錠で処方していた薬が1/4錠で開始しなくてはならず、大学ではこうだった、民間病院ではこうだったという思い込みがどんどん払しょくされていきました。精進あるのみです。感謝します。
秋の気配が
まだ、猛暑日と雨の少ない夏が続いています。
夜はやはり、クーラと扇風機で睡眠確保をしています。残暑お見舞い申し上げます。
しかし、
蝉はツクツクボウシに鳴き声が変わり、赤とんぼも飛んでいます。
虫は、確実に秋の気配を伝えています。
気温でもなく、湿度でもなく、日照時間?何が虫の入れ替わりをコントロールしているのか
でも秋の訪れを告げる虫たちの気配に、「おー、拷問のような夏も終るのだ」と安どしています。
時間は流れていくものですね、いかに耐えしのぐかがテーマの夏もおわっていこうとしています