寒中お見舞い申し上げます(新型コロナウイルス対策第2弾)

2021年1月も、新型コロナ対策に追われての幕開けでした。

待合室のソファーおよび診察室の椅子を次亜塩素酸やアルコール消毒により耐えうる頑丈な素材で、拭き残しのない形状に変えました。座り心地は以前のほうがよかったのですが、腰痛もちの人は、新しいソファーのほうが立つ時に腰が痛くないと好評です。

例年通りの乱高下の天候で、体調を崩しやすい時期ですが、昨年11月から1月の大分市の感染症動向を見るにつけても、インフルエンザの発症が驚くほど少ないですね(限りなく0に近い)、マスクと手洗い、アルコール消毒はRNAウイルスであるインフルエンザウイルス対策に有効なようですね。この時期によく見聞した学級閉鎖や学校閉鎖は0です。今風に言えば、インフルエンザのクラスターでしょうか。3月末の温かくなった時期に、もう少し収まってくれることを祈りつつ。