今年はカレンダーの並びのためか、年末年始をばたばたと過ごし、今日で2月最後です。
オリンピックも終わり、これからパラリンピックもはじまりますね。
ニュース番組などでメダリストたちの、4年間の足跡が紹介されていましたが、才能のある人たちが、ものすごい努力を続けていることがかなり詳細に報道されていました。
あるスポーツの才能があって、それに努力する才能も持ち合わせている、そして、周囲には、競技の指導者、体のメンテナンス、食事面をサポートするプロたちがいることがよく理解できました。
やはり、病気の治療も、医師、ナース、ケースワーカー、リハビリスタッフや心理教育スタッフなど、多くの専門職で闘病している人をサポートする必要性があると痛感しました。少しずつですが、この理想に向かって動きたいと思います。