心身の健康回復へのお手伝いをいたします。心療内科 山田クリニック

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うつ病
不安障害(パニック障害、強迫性障害)
院長:山田健児
副院長:山田久美子
うつ病不安障害(パニック障害・強迫性障害)
うつ病
■うつ病にみられやすい症状は、以下のものです。
 チェックしてみて下さい。
□気分の落ち込みが続く、マイナス思考ばかりが浮かぶ。
□ため息をよくつく。
□不安感やイライラ感があり、落ち着かない、リラックスできない。
□やる気が出ず、仕事だけでなく趣味にも意欲がわかない。
□判断力・記憶力・集中力が鈍り、新聞や本が読めない。
□体に現れるサイン〜寝つけない、朝早く目が覚める。
□食欲が低下する、倦怠感がある、便通の異常がある。

複数個あてはまれば、受診をおすすめします。
■うつ病になりやすい性格や環境
真面目、責任感が強い、仕事熱心と評されるタイプが約7割を占めます。
生活上の大きな変化(ライフイベント)が重なると、うつ病が生じやすくなります。
■ライフイベントとは?
家族との離別・死別、職場環境の変化(異動・人間関係)。
自分および家族の大病、居住環境の変化(引越し)。
女性では妊娠・出産・更年期などが、誘因になります。
■治療
うつ病は治療すれば、よくなる病気です。心の風邪に例えられていますが、こじらせる前に早めの手当てが大切です。
第一の柱:休息と抗うつ薬の内服。
第二の柱:治療がスムースに行われるように、カウンセリングを行います。
責任感が強すぎて、休むことに罪悪感を感じてしまう方が多く、 休息の必要性をきちんと説明します。
仕事や家庭での、負担が軽減されるよう環境調整を指導し、怠けではないことを本人とご家族に説明します。
お薬に関する不安について、質問を受け説明します
 (必要ならば、漢方薬使用も検討します)。
自殺の危険性についての評価を行います。
回復期の焦りは禁物、段階的な復職の指導や家事の頑張りすぎをチェックし、フィードバックします。
■家族の心構え
家族も辛い気持ちを抱えながらの闘病です〜以下の点に留意してください。
励ましはかえってプレッシャーになります。
怠けや逃げなどの非難は、本人の自責感を強めるだけ、百害あって一利なしです。
お薬がきちんと飲めるよう、管理や協力をお願いします。
主治医に遠慮せずに、心配なこと、気にかかることがあれば、 気軽に相談をして下さい。
■特殊な状況のうつ病(介護疲れ)

在宅介護は、24時間休みなしです。
子供の世話にはなるまいとする老老介護、介護の担い手である長男の嫁が、「手は出さないが口だけ出す」外野からクレームをつけられるなど、介護する側を支援する体制も十分とはいえません。
一人で抱え込み、燃え尽き状態からうつ状態が発症する事例や、介護を終えた後に対象喪失反応(悲嘆反応)からうつ状態へと移行する事例などがあります。
燃え尽きは想定内です!
公的サービスの利用や事前に自分のための時間を作る計画が必要です。多くの人の手を借りてください。

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